平内町ご当地レストラン ホタテ一番|平内ホタテ料理推進協議会

ホタテ料理専門の新・ご当地レストラン誕生。

ホタテ料理専門の新・ご当地レストラン誕生。

ホタテのすべてが揃う産直施設、森と川と海「ほたて広場」に誕生!

「日本初のご当地レストラン×日本一のホタテ料理専門レストラン」をコンセプトに、2018年5月8日(火)オープン予定の「ご当地レストラン ホタテ一番」で、とことんホタテにこだわった創作料理を味わおう。
メインとなるメニューは全11種類。ラーメン、焼きめし&餃子などのカジュアルな料理から、2015年3月のデビュー以来、4万2000食以上を達成した「平内ホタテ活御膳」、活ホタテ皿寿司まで、いずれも平内町産ホタテがふんだんに使用されている。
施設には、レストランの他、平内ホタテ浜焼きスペースや、平内町で創業を考えている人へのサポートスペースを併設。既存の「ほたて広場」とあわせ、食べて・買って・体験・学習できるホタテの殿堂が誕生する。

所在地 〒039-3372 青森県東津軽郡平内町大字土屋字鍵懸56
営業時間 [4月~10月]11:00~15:00(L.O. 14:30)
[11月~3月]11:00~14:30(L.O. 14:00)
定休日 毎週水曜日および年末年始

プロデューサーに聞く
新・ご当地レストランの概要

  • 新・ご当地レストランって何ですか?

    「地域の食」をPRする、外客誘致のための企画開発型「おもてなしグルメレストラン」のことです。
    ご当地グルメをはじめとして、地場産食材に徹底的にこだわった料理を提供します。
    「道の駅」ならぬ「食の駅」といえばわかりやすいですね。

  • レストランの店舗コンセプトを教えてください。

    「日本初のご当地レストラン×日本一のホタテ料理専門レストラン」です。
    レストラン「ホタテ一番」の成功をきっかけに、全国各地の小さな町に、公設民営型のご当地レストランができることを期待しています。
    平内町をきっかけに、深浦町で「マグロ一番」、中泊町で「メバル一番」、田子町で「ニンニク一番」、東通村で「ヒラメ一番」と広がっていくといいですね。

  • ターゲットは?

    国道4号線を通るすべてのお客様です。
    常に話題創出を心がけ、わざわざこのレストラン目当てに訪れるリピーターを増やして、大繁盛店にしていきたいとおもいます。

  • 商品コンセプトを教えてください。

    「平内産ホタテを使った創作メニューが勢揃い!」です。
    商品名にメッセージを込め、企画・見た目・味・コストパフォーマンス4拍子揃ったメニューに仕上げました。

  • メニュー数や商品内容、価格はどう考えていますか?

    ごはんもの、麺もの、パンものの料理からなる大人向けメイン料理10品、お子様ランチ1品の全11品でスタートします。
    価格は880円〜1,800円(各税込)の予定です。

  • ずばり、レストラン名は?

    「ご当地レストラン ホタテ一番」です。

ヒロ中田

空飛ぶご当地グルメプロデューサー(じゃらんリサーチセンター)

ヒロ中田

全国で70を超える「おもてなし新・ご当地グルメ」をプロデュース。
青森県で手がけた「深浦マグロステーキ丼」「平内ホタテ活御膳」「中泊メバルの刺身と煮付け膳」「田子ガーリックステーキごはん」「東通天然ヒラメ刺身重」はいずれもヒットし、累計食数は32万食を超えた。

町長が語る
新・ご当地レストラン

豊かな森(八甲田)と海(陸奥湾)が育んだ「平内ホタテ」を堪能できる施設が、この5月に誕生します。その名も「ご当地レストラン ホタテ一番」。平内町は、青森県でホタテの水揚げ一番、全国でも養殖ホタテの水揚げ一番。おいしさも一番と自慢できるホタテのためのレストランです。この機会に、「ひらないホタテ」のおいしさ、やわらかな舌触り、ほのかな甘みを心ゆくまでご賞味いただければと思います。

平内町 町長

船橋 茂久(68歳)

1974年青森県入庁後、仲南地域県民局、青森県フェリー埠頭公社を経て、2011年11月より平内町長を歴任。現在、2期目。

事務局長が語る
新・ご当地レストラン

新・ご当地グルメ「平内ホタテ活御膳」は累計食数が4万食を超え(2018年2月現在)、感謝の気持ちでいっぱいです。でも人間は欲がでます。ホタテ料理専門のレストランを作ろう!との思いがふつふつと湧き上がってきました。「ご当地レストラン ホタテ一番」は、とにかくホタテしか提供しないというこだわりよう。どこにも真似できない自信があります!三ツ星を狙います!

平内ホタテ料理推進協議会事務局長
平内町水産商工観光課 副指導監

ベイビー畑井(46歳)

1971年5月平内町生まれ。新・ご当地グルメネットワークあおもり(S-1あおもり)の「地域バカ」次男として青森県を盛り上げる。

ページトップへ